街灯・標識等調査
街灯や標識柱の維持管理のための調査を行います。
高いところは、高所作業車を用いて行います。
超音波厚さ計やノギス等を用いて部材の肉厚を測定し、入念な目視点検により外傷や劣化状況を調査し、台帳の作成や、調査結果の報告書を作成します。
調査結果を、GISを用いて整理することも可能です。
道路擁壁等調査
擁壁の目地から水や土が流出していると、擁壁が倒壊して甚大な被害が発生してしまいます。
擁壁本体の点検のほか、道路や表土に発生している亀裂等の状況も調査し、防災カルテの作成から補修方法の検討などを行います。
防護柵・排水施設調査
道路にある防護柵(ガードレール)・排水施設(雨水ます)の状況を調査し、その結果を道路付属物台帳として整理します。